記憶の裏側
Lyrics : 新妻大樹
music : AMEHARE

今深く溶けてゆく体が 暗闇で何かを強く拒んでる
甘く切ない薫りの媚薬 見えた白い理想の母

この涙落ちる間に 現に紛れて
存在の証よ 夢に微睡み

越えられないのなら 記憶の裏側で
また巡る季節も 嘯いてしまうだろう
言の葉拾い集めてあなたを歌ってみても
消え行く定めなら この声はもういらない


世の果てに何があるのかさえも 淀んだ眼球では映せないだろう
この手に足に空に大地に 吹くもの全てにある様に

時の示す場所 徒然煙って
形を持たないまま 傷が膿んでゆく


止まない雨の中 心を穿つ様に
突き刺さる感情 綺麗に晴れ渡り
あなたを見つけて抱きしめ掴んだとしても
砂の様にこの指からすり抜けてゆく


越えられないのなら 記憶の裏側で
また巡る季節も 嘯いてしまうだろう
言の葉拾い集めてあなたを歌ってみても
消え行く定めなら この声はもういらない






BACK